CAD Engineにご登録いただき活躍している皆様の生の声をご紹介いたします。
就職直後は派遣で一般事務をしていましたが、あるとき担当営業の方から「CAD のお仕事をしてみませんか」と勧められました。建築の専門知識はありませんでしたが「これからのために手に職を」と思い、CAD Engine でCADの講習を受講しました。AUTODESK 認定校のCAD スクールを紹介してもらい、基本的な操作練習から簡単な作図まで、短期間で基本操作を習得できました。CAD 講習受講後は建設現場で施工図図面の入力、設計事務所でマンション設計図面などの入力業務から仕事を始めました。今振り返ると、あれからずっとCAD で仕事ができています。
基本的にはCADオペレーターの仕事とほぼ変わりありません。初心者の場合は、図面のトレースや3次元モデルの作成、図面チェックといったCADとそれほど変わらない業務をまかされることが多いです。CADソフトと同様の操作が可能になっているため、3次元モデリングができるソフトの使用経験があれば、役に立つと思います。 異なる点としてBIMソフトでは、上級者になると建築用データのライブラリーへの登録やその管理といったより複雑な仕事をまかされることになるため、ある程度知識に精通している必要はあります。BIMソフトは比較的大規模の設計に使われることが多いため、大規模物件の仕事であることが多いです。また、基本的に複数人での編集が可能なソフトであるため、チーム作業となるケースもあります。
私は、子どもが3 歳になるまでは時短勤務をしていました。そのおかげで、子どもの保育園への送迎や、病気の際の看病をすることができ、安心して仕事に集中することができました。また、時短勤務で余裕ができた時間を利用して、資格取得の勉強もできました。時短勤務は、育児や介護と仕事の両立を実現するだけでなく、ワークライフバランスを整えるど、さまざまなメリットがあります。自分のライフスタイルやキャリアプランに合った形で、時短勤務で働くことを検討してみてはいかがでしょうか。
コンプライアンス面での安心感があるという印象を受けました。どこの派遣会社も同じような福利厚生、給与形態でしたが、優良派遣事業者認定を取得していることにより入社の決め手になりました。もう少し詳しく調べてみると、この認定を得るには、法令を遵守しているだけでなく、派遣社員のキャリア形成支援やより良い労働環境の確保、派遣先でのトラブル予防など、派遣社員が安心できるサービスを提供できているかどうかについて判断されるようで、働く側として安心できると思ったことが決め手です。
私の場合、時給は良かったものの交通費は支給がないタイプの派遣会社で就業していました。CAD Engine で就業してみて月額+残業代+交通費という給与形態だったため、GW や夏休み、年末年始といった長い休暇がある月でも、収入が安定することから、ライフプランも立てやすく、モチベーションの維持にもつながっています。これが当たり前であってほしいと思いました。
キャリアアップ・スキルアップに意欲的な方を、当社では全力応援でしています。経験者の方向け、未経験者の方向けの研修などスキルに応じた研修を受けることができます。当社にて就業した日数が30日を越えた方には研修費用をキャッシュバック致します。
研修は、東京・赤羽で対面講座/WEB講座から選べる、株式会社3Aの実践型のCADスクールの講座を受講できます。株式会社3AのWEBサイトはこちら
※現在準備中です。2024年4月よりサポートを開始いたします。